イーリング・コメディ

イーリング・コメディ 【ealing comedy】

 イーリング・スタジオで1950年ごろ作られた一連の作品を指す。


 もっとも有名な監督は、アレクサンダー・マッケンドリック監督で「白衣の男 (1951)<未>」や「マダムと泥棒 (1955)」などがこれに当たる。

 マッケンドリック監督は、コメディ専門ではなく「成功の甘き香り (1957)」の様なフィルム・ノワール作品も作っている。


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