シネマスコープ

シネマスコープ 【cinema scope】

 20世紀FOXによって開発された、横縦比が2.35:1の画面で上映する方式。

 通常の比率のフィルムに、アナモルフィック・レンズを使用して横方向を圧縮し、上映時は逆に展開する。

 現在は、一般的に使用される。

 上映第1作は「聖衣(1953)」である。

 上映第2作は「百万長者と結婚する方法(1953)」である。

 オープニングのロゴは、シネマスコープ用は長尺のものでスタンダードのものと異なる物を使用する。

 詳細は、ウィキペディア”画面アスペクト比”の項で

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