シネラマ

シネラマ 【Cinerama】

 横縦比が2.88:1の画面で上映する方式。

 元々は、3つのカメラを用いて撮影を行う。

 トリプル・エクランを発展させた様な方式。

 カメラを3大使用するため縦に2つ筋が入る。

 後に、コスト高と縦の筋をなくすためシネマスコープと似た湾曲レンズを使用する方法に変わった。

 もっとも有名な作品は、「西部開拓史 (1962) 」。

 詳細は、ウィキペディア”画面アスペクト比”の項で

 ホームページ


inserted by FC2 system