スクリューボール・コメディ

スクリューボール・コメディ 【screwball comedy】

 ’30年から’40年に多く作られた恋愛コメディ作品。

 スクリューボールは、奇人変人の意味で風変わりな主人公が騒動や喧嘩をしながら恋に落ちる、または元の鞘に収まると言うのが定番である。

 チャップリンなどのサイレントのコメディの反動のような、台詞が多いのが特徴。

 「或る夜の出来事(1934)」、「新婚道中記(1936)」、「赤ちゃん教育(1938)」など。

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