セルフ・リメイク 【self remake】
ある作品を作った監督自身により作られる、リメイク作品。
実例は以下の通り。
アルフレッド・ヒッチコック「暗殺者の家(1934)」→「知りすぎていた男(1956)」
ジーン・ネグレスコ「愛の泉(1954)」→「マドリードで乾杯(1964)」
レオ・マッケリー「邂逅(めぐりあい)(1939」→「めぐり逢い(1957)」
フランク・キャプラ「一日だけの淑女(1933)」→「ポケット一杯の幸福(1961)」
ミヒャエル・ハネケ「ファニーゲーム (1997)」→「ファニーゲーム U.S.A. (2007)」