フィルム・ファール

フィルム・ファール 【film d'art】

 フランスで1908年設立の会社。

 芸術家による映画作りを目的とした。

 最初の作品は「ギーズ公の暗殺(1908)」、音楽はクラシックの作曲家のサン=サーンス。

 1年足らずで破綻。

 ”映画史を学ぶ クリティカル・ワーズ”村山 匡一郎編より

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