フラッシュバック

フラッシュバック 【flash-back】

 クロスカッティングとも言われる。

 異なるシーンを交互に映し出す映画技法。

 異なる場所での進行を同時に見せたい場合に使われることが多い。

 現在と過去を交互に映し出す場合もある。 過去の不明な事柄の謎を紐解きながらある結論に誘導する場合などである。

 一度だけの場合は、カット・バックと言う。

 アベル・ガンスの「鉄路の白薔薇(1922)」で使用され”光の交響楽”として実現している。

 詳細は、ウィキペディア”クロスカッティング”の項で

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