ルビッチならどうする

ルビッチならどうする 【How would Lubitsch have done it?】[有名な言葉、概念]

 これは、映画用語ではなくビリー・ワイルダーがオフィスの壁に掲げていた言葉。

 ビリー・ワイルダーがエルンスト・ルビッチを師と仰ぎ尊敬していたことが分かる。


 ただ、これをもってワイルダー作品よりもエルンスト・ルビッチ作品が上と言う事は出来ない。

 弟子が師の作品を上回っても何らおかしくないし、困難に遭遇し困窮した時などの”神頼み”や”初心忘れるべからず”と言った意味があるもあると考えられる。


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