駅馬車 【Stagecoach】
駅馬車とは、主に2〜4頭立ての馬車で決まったルートを定期的に走る19世紀のアメリカの西部などで用いられたもの。
コンコード、マッド・コーチ、ロード・コーチ、ステージ・ワゴンと言ったタイプが駅馬車として使用された。
映画では、強盗やアメリカ・インディアンの標的として登場することが多い。
また、旅人が乗っているのでよそ者や尋ね人と言ったことを連想される。
「荒野の決闘(1946)」でクレメンタイン(キャシー・ダウンズ)が、ドク・ホリデイ(ヴィクター・マチュア)を訪ねてくるシーンが印象的。
詳細は、ウィキペディア”駅馬車”の項で