純粋映画

純粋映画 【cinama-pur】

 1920年から1930年代初頭にかけてのフランスの実験映画を指す。

 映画独自の要素を重視し、映画の自立性を目指した作品群。

 「ルネ・クレールの幕間(1924)」、「アンダルシアの犬(1928)」、「アッシャー家の末裔(1928)」など。

 ”映画史を学ぶ クリティカル・ワーズ”村山 匡一郎編より

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