絶対映画

絶対映画 【absoluter film】

 非具象的な映像で視覚的なリズムや運動に主眼を置いている。

 狭義には、ドイツの1920年代の実験映画を指す。

 W.ルットマンの「映画 作品1(1919~1921)」、ヴィキング・リッケリングの「対角線交響楽(1920~1922)」など。

 ”映画史を学ぶ クリティカル・ワーズ”村山 匡一郎編より

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